古代好きにはたまらない一品です。
縄文時代。多産や豊穣を祈願するための儀式において使用されていたとされる土偶。
大きな目が、極北民族が昔使用していた遮光器をかけている様に見えることから、この形のものは遮光器土偶とよばれているそうですが、目を強調したのではないかなど、諸説いろいろあります。
ふくよかな女性を思わせる丸みのあるフォルム、全身に彫られた模様や装飾がとてもユニークで芸術的でもあります。
そんな土偶を出来る限り細部までこだわって作り、身につけられるアクセサリーとして蘇らせました。
土偶部分の素材は真鍮。使い続けるうちに色の変化を楽しめる様に、あえてメッキをかけておりません。
初めは綺麗な金色、だんだんと深みのある黄銅色に変わり、味わいが出てきます。
使い続けるうちに、より愛着のあるお守りのようなアクセサリーとなっていくと思います。
※ピアスフックはK14GFです。
※モニターの環境や光の当たり具合などにより、写真と実際の商品は色味や質感が若干異なって見える場合がございます。ご理解の上、ご了承下さい。
【仕様】
・素材: 土偶部分 真鍮(メッキなし)
ピアスフック K14GF
・土偶寸法 約17.5mm×約10.8mm
・ピアスフック線径 0.65mm